事業紹介

総合不動産業/不動産売買/貸宅地(借地権の土地)の権利調整

借地権や地上権などの諸権利がついている貸宅地には、地主さんが土地を貸し、借地人さんがその土地に建物を建てて住んでいます。

貸宅地の場合、借地権とあわせてはじめて完全な所有権になります。現在土地に対して地主さんと借地人さんの権利が混在している場合が多く、そのことで問題になるケースもあります。

このような土地の事を不動産業界では通称「底地」といいます。
土地の賃貸借契約関係は世代を超えて長期に及ぶ為、些細な事からトラブルが生じる場合も多くあります。
先祖代々の土地を無くしたくないという思いや、本当は売却したいが借地人に申し訳ない気持ちを思慮し、今後の有効活用のプランニングをご提案します。

老朽化したアパート、貸家、マンションの買取業務

賃貸住宅経営者としての事業収益は、長期的に安定した所得税・相続対策にも適し、経営的にも比較的安全な適用法だと言われています。しかし、建物老朽化を原因として、これらの要素が逆転してしまう場合があります。

老朽化した古アパート・貸家を所有していること自体が家主さんにマイナスとなることは将来的に明らかだと思います。

資産家にとって「貸宅地・古貸家・古アパート」は三大不良資産と言われております。
古貸家をどうしたら「優良化」していけるのかを解決いたします。

賃貸不動産経営コンサルタント業務

法人・個人ともに不動産の運営や管理、売却にいたるまで、土地活用のプロとして様々なアドバイスを行っております。

実績・経験を数多く積んだ弊社スタッフが、資産有効活用に最適なプランをヒアリング・現地調査・分析を通して作成いたします。

また、弊社の作成したプランをお客様にご提示し、ニーズにあった最適なプランを共に決定いたします。

不動産の保有及び仲介

どこの町を歩いていても、駅前などに必ずといってもいいほど不動産業者の看板、店舗を見かけます。

メディア等でも「不動産売買の仲介なら」等よく耳にします。 一般的に不動産業者というのは仲介手数料で成り立っているものです。しかし、当たり前のように仲介手数料を請求され、当たり前のように仲介手数料を支払う。これは果たしていかがなものでしょう?

何を基準に会社を選び、何を基準に営業マンを指名しているのでしょうか? 多くの方は、その会社のネームバリューや古くから地元で経営している会社だから安心という選び方ではないでしょうか。 数多く不動産業者はありますが、売るのも、買うのも全てに精通している業者というのはそう多くはありません。

さくら不動産管理株式会社では、所有されている不動産をいくらなら売却することができるか。
購入希望の不動産をいくらで購入する事ができるか。厳密な不動産調査の上、適正価格を出し、査定をさせて頂きます。

エリアを限定せず、幅広いネットワークを駆使し、公正な不動産売買を常に行っております。
不動産売買は一生のうち、そう何度も経験するものではありません。
一生のうち何度もない不動産売買だからこそ、失敗しない不動産業者選びが重要になります。